愛知県稲沢市の外壁塗装現場の続きをレポートします。
本日は軒天井の作業をご紹介します。
塗装工事というと外壁や屋根をメインにして考えてしまうのではないでしょうか?
しかし、建物は軒天井を含めていろいろな部分があって構成されています。
どれか一つでも不具合があれば修理しなければいけませんし、軒天井のように修理するにも高所作業になるため足場を掛けなければいけないところもあります。
ですから、修理が必要になる前にちゃんとメンテナンスすることが大切です。
軒天井は厚さ5mmほどのベニヤ板(建物によって厚さは異なります)が張られているのですが、現場調査をしていると、ここが結構傷んでいることが多いです。
軒天井は湿気を溜めやすく劣化しやすい場所です。
傷みが激しいと張り替えが必要になり、工事費用も膨れてしまうので注意しておきましょう。
軒天井を塗装するときは湿気対策として透湿性のある塗料を塗るといいでしょう。
塗料の選定は専門業者の担当者に相談して決めるのがポイントです。
気になるところや不安なところなど、なんでも相談してどんな対策をすればいいかアドバイスをもらいましょう。
塗装工事を計画している方はこちらの「当社の強み」もご覧ください。
軒天井の塗装が完了しましたので、すべての工事が完了しました。
お家も生まれ変わったかのようにきれいになり、お客様にも大変喜んでいただきました。