愛知県一宮市にて外壁塗装の上塗り工事として、雨戸の塗装を行ってきました。
雨戸とそれを納める戸袋はセットで塗装されることが一般的ですね。
外壁塗装の工程では、最終的な仕上げ工事として段取りされています。
雨戸や戸袋の塗装は、サイディングなどとの干渉が少ないのでどのタイミングでも塗装することが可能です。
極端な話、1番最初に塗装を行って養生しておくことも可能です。
一般的に最後に塗装することになることが多いですが、実はいつでも塗装できる珍しい場所ですね。
雨戸の形状は建物の年代によっても変わってきます。
古い建物では、木製の雨戸の塗り替えを行うこともよくありますよ。
最近の建物では、アルミサッシが普及しているので木製の雨戸はあまり見かけませんね。
さらにシャッターが一般的になっているので、雨戸自体の設置も減ってきていますよ。
外壁塗装を行う建物では、雨戸や戸袋はまだまだ現役の設備品として活躍しています。
波型の雨戸の塗装には、見た目の面積以上に時間と手間がかかってしまうことがあります。
波型の1列1列を刷毛で塗装していくので、時間がかかってしまうのも仕方ありません。
作業の効率を上げるためには、ミニローラーや吹き付け塗装を採用することも検討する必要がありますね。
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