今回のお宅は愛知県あま市です。
外壁塗装でお伺いしました。
まだまだ美しい外壁でしたが、よく見るとひび割れが細かいものも入れれば10箇所ほど。
大きいものを見つけ、お電話くださったのですが、思いの外多かったことにびっくりされていました。
写真で確認し、補修した後に外壁塗装をしていくことになりました。
補修は今あるひび割れに対して、外壁塗装はこの先の防水のためです。
指でさわると塗料がつくチョーキングも出ていましたので
塗膜は経年とともにすっかりはがれているということになります。
外壁塗装といってもただ塗装するだけでなく、外壁自体の補修もさせていただきます。
これを下地処理といいいます。
この処理をきちんとしてからでないと、せっかく塗装してもすぐにはがれてしまいます。
塗装は最終の目に見える部分ですが、大事なのはその前の過程だと当社では考えています。
下地処理について詳しくは⇒こちらへ
ひび割れの大きさにもよりますが、基本はコーキング材を入れていきます。
ひび割れの補修が終わってからようやく下塗りから上塗りという工程になります。
今何をしているのかはなかなかわかりにくいものなので、毎日の報告は欠かせません。
おかげで安心してお任せできましたとのお言葉をいただき、こちらもほっといたしました。
☆M
