塗装工事の現場レポート

愛知県名古屋市 ベランダ 防水工事 防水膜はがれ コケ

名古屋市

 2020年9月2日

愛知県名古屋市のお宅へベランダの防水工事に行ってきました。

ベランダは日にさらされ、雨も受け、長年たつと劣化するのはしかたないところですが

見た目だけでない機能面の劣化はやはり気になります。

 

初めにお伺いしたときの状態は、ひび割れとコケと汚れとがありました。

詳しくお聞きすると、15年ほどたっているかなとのことでした。

一般的なベランダの点検目安は前回の施行から8~12年といわれますから

傷みが出るのも当然の年数ですね。

 

コケが出ていることやひび割れが気になるとのお話でしたが

もともとはあったであろう塗装の防水膜がはがれている今の状況では

傷みはどんどん増していきます。

いったん食い止めなければいけません。

水キレも悪いので、洗濯物の乾きにも影響してきますし。

 

防水の方法は、さまざまあります。

防水性のあるシートを使ってのシート防水、液状のウレタン樹脂を塗るウレタン防水

ガラス繊維とポリエステル樹脂の複合材料で防水膜を作るFRP防水

アスファルトを使うアスファルト防水などです。

それぞれ、特長、耐用年数、費用などが違いますので、どうぞご相談ください。

 

防水工事の終わったベランダは日の光を受け輝いています。

洗濯物の乾きもよくなりそうですね。

このたびのご依頼、ありがとうございました。

 

☆M

対応エリア

対応エリア

  • 名古屋市
  • 北名古屋市
  • 愛知県
  • 愛西市
  • 大府市
  • あま市