塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です ブログ 屋根塗装や外壁塗装において、下地処理は非常に重要です。 なぜならば、いくらいい塗料を塗布しても、下地処理や下塗りがしっかりできていないと、はがれてくるのは時間の問題です。 下地処理や下塗りまでしっかり施工するからこそ、塗膜が密着し、本来の性能が発揮できるのです。 では、ここでは特に下塗りの重要性についてご説明します。 下塗り材プライマー(シーラー)、フィラーの役割 下・・・詳しく見る
屋根工事と外壁工事はセットがお得! ブログ 足場代はひとつの工事につきいくら、というような料金となります。 屋根は高所作業になるので、足場がどうしても必要です。その料金は意外と高く、平均で15万円から25万円程度かかってしまいます。 できる限り安く抑えるためには、足場無しが理想ですが、高品質を求めるとなると、やはり足場は必須です。 つまり、足場を使う工事はまとめて行うのがおすすめ! 足場代の計算は、工事ごとに行います。例・・・詳しく見る
外壁塗装のポイント ブログ 外壁塗装工事においては、洗浄から下地補修、塗装まで、全工程大切なのですが、よく見落としがちな点が以下となります。 ① 下地補修をどこまでこだわるか ② シーリングをどこまでこだわるか ③ 塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか これらについて、一つずつ、ご説明します。 ① 下地補修をどこまでこだわるか 外壁塗装は塗ってさえしまえば、小さなヒビなど・・・詳しく見る
塗装工事のシーリング(コーキング)の重要性とは ブログ 塗装工事や防水工事の見積りの中にシーリング・コーキングといった項目があります。 基本的に、シーリングとコーキングは同じだと思ってもらって構いません。 シーリングとは外壁サイデイングの打ち継ぎ目地や窓などの開口部のサッシ廻りに入っているゴムのようなものです。 塗料よりも重要なシーリング工事 外壁塗装の場合、塗料にばかり目がい・・・詳しく見る
屋根の工事費用は勾配(傾斜角度)によって変わる ブログ 屋根葺き替えや、屋根塗装など、屋根の工事をする際、屋根の勾配によって、工事費用は異なります。 1.屋根の勾配とは 屋根の傾斜角度は様々あり、勾配によって施工できる屋根も変わります。 例えば、瓦屋根は4寸以上、スレート屋根は2.5寸以上、などなど、勾配によって施工できる屋根材も変わるのです。 急勾・・・詳しく見る
工事業者の選び方① 見積もりの落とし穴 「各社の見積もり、塗装面積は同じですか?」 ブログ 各社の見積もりの塗装面積が違っているのはなぜ? お客様からよくいただくご相談の一つに、「各社見積もりを取ったら、面積がバラバラで比べられない」というのがあります。 外壁塗装や屋根塗装、防水工事など、面積によって金額が変わるものがほとんどだと思います。 同じ家なのに、面積も金額もバラバラ。これでは、お客様も判断が難しいですよね。 では、なぜ各社面積が違うのか、どの面積が・・・詳しく見る
屋根や外壁の工事費用の内訳や仕組み ブログ 料金が分かりにくいという方へ 屋根や外壁の工事費用について、わかりやすくご説明します。 工事にかかる原材料費屋根材や塗料、防水材などの原価 例えば、屋根材では、同じ葺き替えでも、スレート材と金属屋根材では金額が異なります。塗装では、塗料の費用が変わります。 工事にかかる人件費職人や、スタッフにかかる費用 基本的に、ご提案も施工もすべて、・・・詳しく見る
30年耐久のガルバリウム屋根 ブログ ガルバリウム鋼板とは? ガルバリウム鋼板は主にアルミと亜鉛で構成された鋼板です。 「ガルバリウム」や「ガルバ」「GL鋼板」などと略されることもあります。 従来のトタンに比べてサビに強く施工性がよい特徴があります。 しかし、巷で喧伝されている内容に少し大げさな部分もありますので、ここで正しい内容をざっくりお伝えしたいと思います。 ガルバリウム鋼板のメリット ①・・・詳しく見る
タスペーサーの重要性 ~雨漏りから屋根を守る、タスペーサーとは ブログ 屋根塗装を依頼したとき、見聞きする機会が多い「縁切り(えんきり)」「タスペーサー」。 これから屋根塗装を検討している方にはぜひ意味を知っていただきたい言葉です。 簡単に言うと、 縁切りは、「屋根塗装を行った際に、屋根と屋根の間に隙間を作る作業」 タスペーサーは「縁切りを簡単に行うための道具」で、 雨漏りを防ぐために必要な作業のことです。 (ただし、すべての屋根で必要な作業ではあ・・・詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装を自分でDIYできるか ブログ 「外壁塗装なんて、塗るだけでしょ?それなら自分でやったほうが安いじゃん」なんて思っている方に、一度読んでいただきたいと思います。 <外壁塗装をDIYするポイント> 1.道具と塗料だけなので、20~40万円で済む 2.転落や、施工ミスがあっても自己責任 3.仕上がりや品質の悪さがあっても我慢できる これがDIYで外壁塗装するときの大まかなポイントです。 ・・・詳しく見る